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マイネオはデビットカードで申し込みできる?

最近、通信会社の乗り換えを検討しているのですが、mineo(マイネオ)が気になったので、一般人目線でメリット・デメリットを紹介していこうと思います。
 
通信会社の多くはクレジットカード以外の支払いが出来ません。色々しらべていたらマイネオがデビットカードで申し込み出来る事を見つけました。
 
デビットカードで申し込みする事は出来ますが申請出来るカードや条件がある様です。
 
審査が通りやすいカード
 
月次決済(即時引き落としではない)機能が付いているネット銀行系のデビットカードが、mineoで使える確率が高い傾向です。
 
三井住友銀行三菱UFJなど大手銀行系のカードは審査落ちしやすい。
 
審査通過に条件がある
 
    口座に一定の現金を預ける
 
申し込み者とカード所有者の名義が一致
 
支払い履歴をつける
 
過去に滞納があるカードは避ける
 
先日申請しましたが審査落ちしました103.png
口座に2万円ほど入金してあり、2回ほど利用しました。名義は楽天デビットカードだとローマ字は17文字までしか出来ず、本名が18文字だったので一致しませんが、これが原因だったら理不尽ですよね。
 
滞納は無いです。審査落ちした原因は不明ですね。
追記
マイネ王で同じような状況の人の口コミがありPayPay銀行デビッドカードで申請したら契約出来ました。
 
仕方ないので他に良さそうな物がないか、調べてみました。
 
 
私が、使いたいと思ったのがマイそくプランです。通信速度1.5mbps/sでデータ量無制限約1000円。オプションで24時間高速通信使い放題198円/回。(3日制限が適応される)
 
通信制限時の速度が200kbpsはおそすぎるんですよ。この速度だとタイムアウトで動かないアプリがあり、ポイ活には致命的です。速度が1.5mbpsあれば止まる事は無いでしょう。
 
ただ、容量の大きなアプリのダウンロードには使え無いです、オプションで24時間データ使い放題を使用すれば、解決出来ます。 1500円以下では、これよりいい通信プランは無いと思いますね。
 
mineo(マイネオ)への乗り換えをしたい方は是非参考にしてみてください。
 
 

出典:mineo(マイネオ)

サービス名 mineo(マイネオ)
運営会社 オプテージ
店舗数 約190店舗
料金プラン ・ギガ数を選択するマイピタ:880円~
・通信速度を選択するマイそく:250円~
通信回線 ・Dプラン(ドコモ回線)
・Aプラン(au回線)
・Sプラン(ソフトバンク回線)
通話料金 ・通常30秒で22円
・mineo電話を利用した場合30秒10円
解約金 なし
支払方法 クレジットカード
かけ放題 あり
・10分かけ放題:550円
・時間無制限かけ放題:1,210円
パケット放題

あり
・月額385円※10GB以上のコースの方無料 

 

 

*2023年9月現在の情報です。
 
mineo(マイネオ)2つの料金プランを紹介
 
マイピタプラン
 

月額料金

(税込価格)

基本データ容量

音声通話+データ通信

(デュアルタイプ)

データ通信のみ

(シングルタイプ)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
  • ・容量を使い切った後も最大200kbpsで通信可能です。
 
マイネオは低速モードに切り替える事が出来ます。
 節約モードに切り替えることで、速度は低速に制限されますが容量は使い放題になります。高速通信を節約する事が出来ます。
速度は最大200kbps(25kb/秒)です。
 
また使い切らなかったデータ量は翌月に繰り越しできます。
 
通信速度200kbpsでは遅すぎると思う方はオプションでパケット放題 plusに申し込めば良いと思います。
 
パケット放題 plus
 

パケット放題 PlusはmineoスイッチONで最大1.5Mbpsのデータ通信が使い放題になるサービスです。ネットやSNSはもちろん、動画の視聴もできます。
対象サービスに制限なくどんなサービスにも対応しております。また、mineoをご契約の方は誰でもご利用いただけます。

月額料金
  • 基本料金
  • 385
  • 10GBコース以上
  • 無料
  • ○ 10GB以上のコースをご契約中の方もパケット放題 Plusをご利用いただく場合は、別途オプションサービスの申込が必要です。
  • ○ 混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)があります。詳しくはご注意事項をご確認ください。
  • ○ mineoスイッチはmineoアプリやマイページからいつでもすぐに切り替えが可能です。
  • ○ 基本データ容量3GB以下のデータ通信のみ(シングルタイプ)での新規お申し込みは終了いたしました。
 
 
マイそくプラン

 

月額料金

(税込価格)

 

音声通話+データ通信

(デュアルタイプ)

データ通信のみ

(シングルタイプ)
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
ライト
(最大300kbps)
660円
スーパーライト
(最大32kbps)
250円 -
  • ○ 月曜~金曜の12時台は最大32kbpsとなります。音声通話は制限時間中も問題なくご利用いただけます。
  • ○ 混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)および通信最適化の適用が必須となります。
  • ○ 記載の通信速度はベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
  • スーパーライトは新規お申し込み時のみ申込可能です。(他のコースからのコース変更はできません。)
24時間
データ使い放題
198円/回
  • ○ 使い放題利用中も通信最適化が適用されます。
  • ○ 記載の通信速度はベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
 
マイそくプランは、マイピタプランとは異なり最大通信速度からコースを選ぶプランです。
 
通信量に制限はなく、実質的に無制限なのが魅力です。
 
3mbpsは375kb/秒
1.5mbpsは187kb/秒
300kbpsは34kb/秒
 

また、最安250円(税込)から契約できるコースもありますので、電話用の回線やサブ回線用としての利用できる為とても人気なプランとなっています。

ただし、月曜から金曜日の12時から13時の間と、3日間で10ギガ以上データ通信を行った場合は速度制限がかかってしまいますので注意してください。

以上、mineo(マイネオ)の基本情報や料金プランについて解説してきました。
 
 
mineoのメリット
 
3大キャリア回線に対応している
 
最低利用期間や解約金がない
 
LINEの年齢認証ができる
 
 
3大キャリア回線に対応している
 

これにより各キャリアからの乗り換えの場合でも端末のSIMロックを解除する必要もなく、これまでと同じような使用感で利用できます。

mineo(マイネオ)は、3大キャリアの回線を使用できますのでSIMロック解除や面倒な設定をする必要がなく、簡単に乗り換え手続きができます。

最低利用期間や解約金がない

携帯会社によっては、契約してから数カ月は必ず利用するような契約がありその期間内に解約すると罰金が発生する事があります。

ですが、mineo(マイネオ)では最低利用期間や解約に伴う罰金も設定されていませんので、気兼ねなく利用する事が出来ます。

ですが最低利用期間は設定されていませんが、NMP特典目的などで短期間で転出入を繰り返すとブラックリストに載る恐れがあるので注意してください。

LINEの年齢認証ができる

LINEではID検索で友達を追加する際、年齢認証を行い18歳以上だと証明する必要があります。
これは18歳以下の未成年のトラブルや犯罪を防ぐ為です。

実はこの年齢認証は誰でも行えるのではなく、利用している携帯会社により年齢認証をする事ができません。
対応している携帯会社はドコモやauソフトバンクの大手キャリアとごく一部の格安SIMとなっています。

格安SIMの中でも限られた携帯会社でしか対応していませんが、mineo(マイネオ)はこの年齢認証に対応していますので乗り換えた後でもLINEを問題なく利用する事ができます。

以上、mieno(マイネオ)の良い点・メリットを解説してきました。

 
mineoのデメリット
 
  •  
通信速度は他社よりやや遅め
 
 

ある調査結果によると、mineo(マイネオ)と他社の回線度の比較結果は次の通りになったようです。

格安SIMサービス 平均ダウンロード速度  平均アップロード速度  平均Ping値 
mineo(マイネオ) 40.2Mbps 9.01Mbps 73.26ms
UQモバイル 53.56Mbps 10.29Mbps 47.83ms 
ワイモバイル 65.01Mbps 16.11Mbps 38.86ms 
イオンモバイル 53.52Mbps 14.24Mpbs 80.66ms 
楽天モバイル速度 47.96Mbps 23.9Mbps 50.1ms 
II Jmio 48.3Mbps 11.23Mbps 90.51ms 
NUROモバイル 47.54Mbps 11.69Mbps 51.05ms 
BIGLOBE mobile 15.13Mbps 7.84Mbps 55.05ms 
OCN モバイル ONE 68.66Mbps 11.56Mbps 53.93ms 
QTモバイル 8.77Mbps 4.85Mbps 98.47ms 
※みんなのネット回線速度より

このように、mineo(マイネオ)の通信速度は他社の格安SIMと比較してもあまり良くない結果が出たようです。

40.2Mbpsという通信速度は、極端に早くも遅くもないスピードですので問題なくデータ通信を行えます。

速度制限時の速度が遅い

コース名  速度制限の条件  速度制限時の速度 
マイピタ 契約しているギガ数を使い切った場合 最大200kbps
マイそく ・月曜~金曜の12時から13時の間
・3日間で10ギガ以上のデータ通信を行った場合
最大32kbps

マイピタプランを契約している方は、月に利用できるデータ量を超過すると月末まで速度が最大200kbpsに制限されてしまいます。

この200kbpsという速度は、メールやLINEなどのメッセージの送受信は問題なく行えますがYouTubeの動画も低画質でも視聴は厳しく、音楽ストリーミングも途切れやすくなります。

一方、マイそくプランではマイピタプランのように月に利用できるデータ量に制限はありませんので1か月でどれほどデータ通信を行っても速度制限はかかりません。

ですがマイそくプランでは、月曜~金曜のお昼12時から13時の間と、連続する3日間で10ギガ以上のデータ通信を行った場合に通信速度が最大32kbpsまで制限されてしまいます。

32kbpsという速度は動画視聴や音楽ストリーミングはもちろん、メールやメッセージの送受信も厳しい速度となっています。

実店舗が少なくサポートが受けづらい

mineo(マイネオ)の実店舗は2023年7月現在、全国47都道府県に193店舗しかありません。
都心部の東京でも28店舗しかなく、地方には県に店舗数が1店舗しかない所や全くない県もあります。

店舗数が限られていますのでトラブル時や問い合わせをしたい時に店舗が遠方にありなかなか行きづらくサポートを受けづらいという難点がありますので、注意しましょう。
 
キャリアメールが利用できない
 
mineo(マイネオ)は、3大キャリアの回線を利用する事が出来ますがあくまでもこれらは回線を借りているだけで、各キャリアで提供されているメールアドレス含む各サービスは利用できません。
 
キャリア決済ができない
 

キャリア決済はmineo(マイネオ)では利用できませんので、よく利用する方は注意するようにしましょう。

また、mineo(マイネオ)では原則的にクレジットカード決済のみとなっています。

以上、mineo(マイネオ)のデメリットを解説してきました。
 
mineo(マイネオ)への乗り換えをしたい方は是非参考にしてみてください。